販売実績車 アウディ TTクーペ D車 右H 3.2クワトロ Sライン ブラック本革 250馬力! 記録簿・取説

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販売実績車 アウディ TTクーペ D車 右H 3.2クワトロ Sライン ブラック本革 250馬力! 記録簿・取説
年式 2005年
外装色 エボニーブラックパールエフェクト
内装色 ブラック本革
ミッション 6AT
ハンドル
ドア 3ドア
排気量 3,200 cc
走行距離 49,040 Km
車検日 27年01月
車台番号 ***********492
車輌寸法 全長 406 cm
全幅 176 cm
全高 134 cm
乗車定員 4 人
車輌重量 1550 kg
修復歴 なし
カタログ燃費10/15モード 9.4 km/L
新車価格 5,620,000円
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オートマ右ハンドル フル装備ABS(アンチロックブレーキシステム)WエアバックCDプレーヤーアルミホイールHID/キセノンキーレスエントリー集中ドアロック 記録簿付リサイクル料金は預託済ですが表示価格に含まれていないため別途必要です
2005年モデル 正規ディーラー車 右ハンドル 3.2リッターSライン クワトロ4WD ブラック本革 HIDヘッドライト Sライン専用純正18inchAW キーレス このボディに250馬力のハイパワー+安定した走りの4WD搭載!
コメント

「似て非なるもの」この言葉がもっともふさわしいクルマ。これがTTクーペ3.2クワトロを試乗した感想だ。外見は各部に散りばめられた専用のエアロパーツの違いぐらいでしかないためか、1.8クワトロやFFモデルと大して印象が変わることはない。だが、一旦乗り出した時にステアリングから伝わってくる「質量」の違いに驚く事だろう。1.8が「軽快」だとするなら3.2は「重厚」。想定しているスピードレンジとライバルが1.8とは違うことを静かに物語ってる。そう考えると、目の前にあるコックピットの風景が1.8とは異質なものに感じることになるだろう。決して広くはないノーズに収まる「V6」エンジンは実にトルクフルで1.8から100kg増えた車重をものともしない。これに組み合わされるDSGミッションもよどみない加速の実現に一役買っている。
さて、今回入庫したこの車輛、走行距離と状態のバランスがすこぶる良いのが第一の特徴。それはエンジンや駆動系は言うに及ばずミッションも良好な作動感が認められる。走ることだけに関して言えばこれ以上の個体はなかなか見つからないはず。また快適装備のもはや筆頭の感があるインダッシュHDDナビは「Panasonic Strada CN-HDS955」。TTの特徴的なインストルメントパネルへの干渉を上手くかわすように取り付けられてるので操作するにあたっては不快になることはない。さらにこの車への前オーナーの愛情が見て取れるのが手に触れるところの樹脂塗装のはがれがほとんど見受けられない点だ。アウディの中古車を選ぶにあたっては避けて通れないポイントでこれに関しては新車でない以上ある意味あきらめなければならないのだが、この個体についていえばそういったガッカリ感は生じないだろう。それは本革シートについてもいえることで表面のツヤとハリは十分生きていてプレミアム・コンパクトの面目を高いレベルで保ってる。「クルマ好きすぎでない、走りすぎてない、手間をかけすぎてない」ある意味、ディーラーで「オマカセ」仕様の車。絶品といっても言い過ぎではないだろう。【全幅1765mmの3ナンバーワイドサイズながら全長は4060mmのショートデザイン。前後オーバーハングを切り詰め、大型のオーバーフェンダーを採用、個性的なスポーティデザインのTTクーペ。なかでもシリーズのトップモデルと位置づけられている「3.2クワトロSライン」は3.2Lの250馬力+4WD駆動。トランスミッションは従来の6速マニュアルギアボックスと最新のオートマチックトランスミッションの長所を兼ね備えた、6速ダイレクトシフト・ギアボックス(DSG)。サスペンションはフロントにストラット、リヤにはダブルウイッシュボーンをベースにしたマルチリンク(4WD)を装着。エアロダイナミクスは煮詰められ、アンダーフロアもフルカバードとなる。また、エンジン直下のアンダーカバーにはエンジンへフレッシュエアーを導入するNACAダクトも装着される。ステアリング位置は右のみとなる。安全機構として、デュアル&サイドエアバッグ、横滑り防止のESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)、EBD(エレクトロニックブレーキ圧配分)付きABS、プリテンショナー&フォースリミッター付きシートベルト、盗難防止のイモビライザーやホイールロックボルトも標準装備される。】